イグス、国際コンテスト「マヌス賞 2027」の応募受付を開始
10月 26, 2026
樹脂ベアリングを活用した革新的な使用事例を世界中から募集
イグス株式会社(東京都墨田区)は、樹脂製すべり軸受の優れた使用事例を表彰する国際コンテスト「マヌス賞 2027」の応募受付を開始しました。設計・開発に携わる技術者を対象に、イグス製樹脂ベアリングを活用した革新的なアプリケーションを募集します。応募締切は2027年2月12日です。

世界中の優れた設計事例を表彰
マヌス賞は、2003年に創設された国際コンテストで、イグスの樹脂製すべり軸受の独創的な活用事例を表彰しています。今回で13回目の開催となります。前回の2025年大会では、世界各国から600件を超える応募が寄せられました。
応募対象は、イグス製の樹脂すべり軸受、リニアベアリング、球面ベアリングなどを採用した機械、装置、車両、設備の使用事例です。業界や用途は問いません。
樹脂ベアリングのメリットを生かした事例を募集
近年、設計現場ではコスト削減に加え、メンテナンス工数の低減や環境負荷の軽減が求められています。無潤滑で使用できる樹脂ベアリングは、給油作業の削減や軽量化、耐腐食性向上などに貢献します。
審査は以下の5項目に基づいて行われます。
- アイデア・独創性
- 軸受の機能性
- コスト削減効果
- 導入効果
- 差別化ポイント
賞金および広報支援
受賞者には以下の賞金が授与されます。
- 金賞:5,000ユーロ
- グリーンマヌス賞:3,000ユーロ
- 銀賞:2,500ユーロ
- 銅賞:1,000ユーロ
また、受賞企業には約10,000ユーロ相当のマーケティング支援が提供されます。イグスの広報チームがユーザー事例記事や動画を制作し、国内外の業界メディアに向けて発信します。
前回受賞事例
2025年大会では、以下のようなプロジェクトが受賞しました。
- 携帯型手術用顕微鏡(ドイツ・Prechtl TechSolutions)
- 太陽光発電追尾システム(フランス・TSE)
- 自転車用配送トレーラー(ドイツ・zemmi)
- AI搭載列間除草機(オーストリア・Farm-ING Smart Farm Equipment FlexCo.)
これらの事例では、樹脂ベアリングの採用により、耐久性向上やメンテナンス削減などの成果が実現されています。
応募概要
コンテスト名
第13回 マヌス賞 2027
応募締切
2027年2月12日
応募対象
イグス製の樹脂すべり軸受、リニアベアリング、球面ベアリングなどを採用した使用事例
応募ページ
